niwaradiの雑記

漫画アニメ関連の感想。

テレビを見ないデレマスPがAKBについて思うこと

AKBグループがシンデレラガールズに多大な影響を及ぼしてきたことは間違いないわけで。スキャンダルの話とか聞くとやはり二次元最強とか思ってしまいますが、ああいう内部で競い合うコンセプトのアイドル嫌いじゃないです。

 

ニュースについて個人的な雑感

渡辺麻友:好き、特に顔が好みなわけでもないし歌ってるところも踊ってるところもろくに見たことはないけれど今の時代に正統派アイドルって言われる時点で好感度高い。恋愛スキャンダルなしもアイドルとして立派です。卒業後も活躍してほしいです。

 

指原莉乃:どっちかというと嫌い、単に麻友が二位で判官贔屓だから。発言面白いらしいけどテレビ見ないので。スキャンダルは結構過去の話なのとちゃんと処分ありだったので割りとどうでもいい。歴史好きなので「都でスキャンダル起こして太宰府流しになった」っていうエピソード(ちょっと違う?)はとっても好きです。現代でこんなことあるんだって。柏木も佐渡に配流されればよかったのに(割りと真面目にそう思う)。

 

須藤凛々花:「金返せ」とか言うファンはみっともないなと思います(ネットで騒いでる人たちは本物のファンかどうかはすこぶる怪しいですが)。本物のファンはショックを受けたり泣いたりしている人たちですよ。「おめでとう」と言っちゃえるライトなファンもありですが。

人に物事を伝えるには順番があると思うのですよ。今でこそ、例えば妊娠が結婚より先でも許されますが、アイドルというのは多分に儀礼的な世界ですから。

「アイドル辞めます」→「ファンには感謝している」→「辞める理由は特定の好きな人ができたから」→(「既に(アイドル辞めたら)結婚する約束をしている」)→「年内に式を挙げたい」

変なサプライズを狙わずに上記の順番で話せば比較的問題なかったのではないかと。文春で一年近くの背信はバレるわけですがそれはおいといて。

 

デレマスPとしては元AKBの佐藤亜美菜さんについて語らせて欲しいのですがそれはまた今度。昔は下手だったみたいな話もありますが、今は橘ありすの中の人はこの人でないとはっきり言える言える名演を披露してくれています。簡単に結論を言うと、アイドルへの熱い思いとちょっと尖った性格が垣間見えて大好きです。

 

 

シンデレラガールズ劇場11話感想(モバゲー版)

新田美波と避暑地に行きたい!

 

スカート丈が短い。へそが出てるところエロい。爽やかな汗がいい。

明日筋肉痛になっても構わないからテニス用具を持ったりゴルフバッグを持ったりしながらついて行きたいものです。

 

美波はあまり目立つキャラじゃないけど、きれいで可愛くて積極的で頼りになるお姉さんで優しくてもうとにかくレベル高い。お嫁さんにしたいアイドル1位(出典:3rd LIVE)には個人的にも賛同です。アニメ前半では倒れるまで頑張ってしまったこともあったし、26話では負けず嫌いで勝つまで止めないと言われていましたが、このエピソードでもガンガン行く感じが出ていましたね。

最初に目立たないとか言ってしまいましたが、シンデレラプロジェクトのリーダーで、あんきらに次ぐ強力なカップリングのラブライカもある。そのへんの考察はまたいつか書きたいと思います。

シンデレラガールズ劇場8話感想(放送版)

海外からだと一週間限定配信じゃないので普通に見れます。

過去の分も振り返っていこうかと。

 

「メイド」ってどんな印象あります?

個人的には有能で戦闘力高そう(あと瀟洒)というイメージです。東方の咲夜さんやハヤテのごとくのマリアさんの印象が強いのでしょうか。

 

場面1:

奈緒の発言がいろいろメタ。

萌え萌えキュンはアニメじゃなくてアキバのメイド喫茶なのではとか、「アニメじゃない」って言ってるけどそもそもアイドルがメイドの格好するのはアニメコスプレだろうとか思ったのですが、実際どうなんでしょうね。歴史に詳しい方がいたら教えてください。

 

場面2:

メイドについて菜々さんとみくにゃんから教わったことを話すアーニャちゃん。

最近のアーニャはとぼけた性格を出してくることが多いですね。そのせいか何考えてるか読めないと言われてしまったり。

 

場面3:

はい。卯月かわいい!(一応担当です)

卯月Pのカップリングの際は凛未央が後ろから見守る構図が多い気もします。

NGS+Pはだいたいこれの入れ替えになるようにも思いますが。

 

「おいしくなーれ」でどこに目の焦点があってるのかちょっとよくわからないところが可愛い。余計な突っ込みを入れる未央でしたが、おかげで「ガンバリマス」いただきました。この笑顔最高です。

 

「かわいい」「笑顔」に尽きるのですが、どこかボケている卯月。シンデレラガールズの弱点であるあざとさが取り払われて最強です。(やはり普通じゃないとか闇を感じるとかいう声も聞こえてきそうですがそのあたりの魅力はまたどこかで語らせてください)

シンデレラガールズ劇場10話感想(モバゲー版)

加蓮の微熱というタイトルの時点で恋を想起させるタイトル。

今回は可憐Pカップリング。トライアドPは立ち位置難しいのですよ。全員Pとの関係が重要になりがちなので。これがなおかれの二次創作だとPじゃなくて奈緒が過剰な心配をしがちになるわけですね。

 

デレステコミュでもいつも一緒にいるわけではないと行っていましたが奈緒と加蓮の距離感も難しいところ。アニメは仕事の組でもあったのでいつも一緒にいましたがそれはある種目的というかアニメのストーリーでの役割がはっきりしていたわけで。

 

話が脇道にそれましたが、最後加蓮がプロデューサーを意識してパジャマを着替えてくれるわけですがどう着替えるのかというのが問題で、普通に私服に着替えるのかパジャマを変えてくれるのか。個人的にはカードで見たピンクのパジャマが好きなのでそれだったら嬉しいなと。

 

加蓮については自分のデレステで一番ファン数の多いアイドルということもありまだまだ語ることあるのでまたそのうち。

 

来る人いないかもと思いますが、もしコメントあれば自由にしてくださって結構です。そんな奇特な方がいるかはわかりませんがいれば可能な限り返信したいなと。

新ED曲「SUN♡FLOWER」第一印象

キュート、クールと同様セクシー路線を想定していたのですが、セクシー要素は水着絵のほうに行ったのね。(センター未央ちゃんでよかった。)

 

「絶対特権主張しますっ!」と同じ作詞作曲の組み合わせと聞きましたが、言われてみればテンション上がる直球ラブソングなのが共通。恋をして笑顔で見つめ合うと。これが歌えるのがパッションの強み。キュートやクールが歌うと重くなるとか言われることのほうがどうかという気もしますが。

 

シンデレラはラブソング多いですよね。そもそもプロデューサーに擬似恋愛的なセリフを送ってくれるゲームですし。

ラブライブのアニメではストーリー内でラブソングを避けていたという言及がなされましたが、ラブソングを恥ずかしがらずに歌うことはプロアイドルとしてのアイドルマスターの特徴なのでしょう。これは良し悪しで、実際に恋をしていると捉えてもお仕事として歌っていると捉えてもよいのですが、前者と公のアイドルとしての矛盾にどう整理をつけるのか。特にシンデレラガールズのアニメから入った人間には自分にしろ竹内Pにしろプロデューサーとのカップリングにはもやもやした感情もあります。

 

余計なことを考えてしまいましたが、爽やかに笑顔で歌い上げてくれるパッションアイドルたちが大好きです。

デフォルメきらりかわいい。

 

 

シンデレラガールズ劇場10話感想(放送版)

一周目は普通に見ているので基本的に二週目の感想です。

視聴場所は欧州、Daisuki.netでの配信から

 

美玲の眼帯について。爪やフードよりもよほど重視されてるアイテム。ここから美玲のファッションは実は眼帯から入っているのでは推測できます。あんまり眼帯を付けっぱなしなのはよくないはずですが、実際片目に何かあって可愛い眼帯を探したところから始まってるという可能性もあるわけで。

少し妄想気味になりましたが公式でも否定材料を出さないあたり想像の余地を残してくれているのでしょう。「中二病的」な方向でも全然ありですが。

 

ちょっと調べたところによると

法子 13歳 147cm

美玲 14歳 147cm

悠貴 13歳 164cm

P歴が浅いと言い訳しますが、まだまだこの辺把握できてない。

シンデレラガールズのこの年代は小学生組と高校生組の中間で幼さと色気のバランスが絶妙です。法子は少しお洒落、悠貴は幼め、美玲は独自路線の印象がありました。

三人の共通点は好みをはっきり言えそうなところ、素直な可愛さでしょうか。先輩のキュート主力陣とは違ったキュートさがあります。

 

おそらくこのエピソードの最重要ポイント:

楓さんの影に隠れがちですが、川島さんは素敵な大人ですね。

 

 

シンデレラガールズ劇場9話感想(モバゲー版)

こちらも欧州ではDaisuki.netで配信。

杏のぬいぐるみ「うさぎ」の話

 

長年大切にしている割にはきれい過ぎると言われますが、そこは二次元なので。

アイドルの可愛さを見せるという目的からきれいな話あるいはあざとい話になりがちなシンデレラガールズ劇場ですが、杏回はあまりきれいな話にしなくてよかったなと。

 

あえて言えば0:21「大事に売り出してよ」までは本気なのでしょう。いい話からおふざけに持っていって誤魔化してくれるのが杏の素敵なところ。

 

杏の実家(北海道)はデレステのコミュによると相当なお金持ち。企業経営者でしょうか。放任で甘やかされているようでもあり、一方で結構厳しい教育を受けているようでもあり、物理的にちょっと距離もありつつよい関係なのでしょう。

別れた親友役はきらり。ふざけてこういう話をできるのがあんきらの強み。(こういう話すると深刻な顔になりそうなカップリングも多い)。両親と同じ親密感なのかな。いつも近くにいる親友。

 

さいごにいい感じのゲスい笑い。でもうさぎに話しかけているところがかわいい。