niwaradiの雑記

漫画アニメ関連の感想。

シンデレラガールズ劇場10話感想(モバゲー版)

加蓮の微熱というタイトルの時点で恋を想起させるタイトル。

今回は可憐Pカップリング。トライアドPは立ち位置難しいのですよ。全員Pとの関係が重要になりがちなので。これがなおかれの二次創作だとPじゃなくて奈緒が過剰な心配をしがちになるわけですね。

 

デレステコミュでもいつも一緒にいるわけではないと行っていましたが奈緒と加蓮の距離感も難しいところ。アニメは仕事の組でもあったのでいつも一緒にいましたがそれはある種目的というかアニメのストーリーでの役割がはっきりしていたわけで。

 

話が脇道にそれましたが、最後加蓮がプロデューサーを意識してパジャマを着替えてくれるわけですがどう着替えるのかというのが問題で、普通に私服に着替えるのかパジャマを変えてくれるのか。個人的にはカードで見たピンクのパジャマが好きなのでそれだったら嬉しいなと。

 

加蓮については自分のデレステで一番ファン数の多いアイドルということもありまだまだ語ることあるのでまたそのうち。

 

来る人いないかもと思いますが、もしコメントあれば自由にしてくださって結構です。そんな奇特な方がいるかはわかりませんがいれば可能な限り返信したいなと。

新ED曲「SUN♡FLOWER」第一印象

キュート、クールと同様セクシー路線を想定していたのですが、セクシー要素は水着絵のほうに行ったのね。(センター未央ちゃんでよかった。)

 

「絶対特権主張しますっ!」と同じ作詞作曲の組み合わせと聞きましたが、言われてみればテンション上がる直球ラブソングなのが共通。恋をして笑顔で見つめ合うと。これが歌えるのがパッションの強み。キュートやクールが歌うと重くなるとか言われることのほうがどうかという気もしますが。

 

シンデレラはラブソング多いですよね。そもそもプロデューサーに擬似恋愛的なセリフを送ってくれるゲームですし。

ラブライブのアニメではストーリー内でラブソングを避けていたという言及がなされましたが、ラブソングを恥ずかしがらずに歌うことはプロアイドルとしてのアイドルマスターの特徴なのでしょう。これは良し悪しで、実際に恋をしていると捉えてもお仕事として歌っていると捉えてもよいのですが、前者と公のアイドルとしての矛盾にどう整理をつけるのか。特にシンデレラガールズのアニメから入った人間には自分にしろ竹内Pにしろプロデューサーとのカップリングにはもやもやした感情もあります。

 

余計なことを考えてしまいましたが、爽やかに笑顔で歌い上げてくれるパッションアイドルたちが大好きです。

デフォルメきらりかわいい。

 

 

シンデレラガールズ劇場10話感想(放送版)

一周目は普通に見ているので基本的に二週目の感想です。

視聴場所は欧州、Daisuki.netでの配信から

 

美玲の眼帯について。爪やフードよりもよほど重視されてるアイテム。ここから美玲のファッションは実は眼帯から入っているのでは推測できます。あんまり眼帯を付けっぱなしなのはよくないはずですが、実際片目に何かあって可愛い眼帯を探したところから始まってるという可能性もあるわけで。

少し妄想気味になりましたが公式でも否定材料を出さないあたり想像の余地を残してくれているのでしょう。「中二病的」な方向でも全然ありですが。

 

ちょっと調べたところによると

法子 13歳 147cm

美玲 14歳 147cm

悠貴 13歳 164cm

P歴が浅いと言い訳しますが、まだまだこの辺把握できてない。

シンデレラガールズのこの年代は小学生組と高校生組の中間で幼さと色気のバランスが絶妙です。法子は少しお洒落、悠貴は幼め、美玲は独自路線の印象がありました。

三人の共通点は好みをはっきり言えそうなところ、素直な可愛さでしょうか。先輩のキュート主力陣とは違ったキュートさがあります。

 

おそらくこのエピソードの最重要ポイント:

楓さんの影に隠れがちですが、川島さんは素敵な大人ですね。

 

 

シンデレラガールズ劇場9話感想(モバゲー版)

こちらも欧州ではDaisuki.netで配信。

杏のぬいぐるみ「うさぎ」の話

 

長年大切にしている割にはきれい過ぎると言われますが、そこは二次元なので。

アイドルの可愛さを見せるという目的からきれいな話あるいはあざとい話になりがちなシンデレラガールズ劇場ですが、杏回はあまりきれいな話にしなくてよかったなと。

 

あえて言えば0:21「大事に売り出してよ」までは本気なのでしょう。いい話からおふざけに持っていって誤魔化してくれるのが杏の素敵なところ。

 

杏の実家(北海道)はデレステのコミュによると相当なお金持ち。企業経営者でしょうか。放任で甘やかされているようでもあり、一方で結構厳しい教育を受けているようでもあり、物理的にちょっと距離もありつつよい関係なのでしょう。

別れた親友役はきらり。ふざけてこういう話をできるのがあんきらの強み。(こういう話すると深刻な顔になりそうなカップリングも多い)。両親と同じ親密感なのかな。いつも近くにいる親友。

 

さいごにいい感じのゲスい笑い。でもうさぎに話しかけているところがかわいい。

 

シンデレラガールズ劇場9話感想(放送版)

自分の語彙力の必然の帰結として基本小並感です。現在海外赴任中につきDaisuki.netの配信で視聴。

 

今回ネタ多くて面白かった。

0:06 警察署は新寺署、交通事故の欄の代わりに暴れ牛2、クマ警報、ギャグなのでシリアスな言葉は似合わないという配慮+なぜかド田舎設定のギャグ。

0:13 「未成年 飲酒ダメ!」のポスター。早苗さんや私たちの世代だと大学生の未成年飲酒は当然だったのですが。

0:20 あさデレ、SGGニュース速報、リップス公国フレデリカ第一公女 ここ吹きかけた。なぜか王女より公女のほうがしっくり来る。フレデリカ。フランス語圏だとモナコ公国あるいはルクセンブルク大公国のような小国の印象でしょうか?

0:25 置換に注意の顔がピニャ顔。ヤラしい顔のイメージが付いていいのか。

0:44 アリス署長(おそらくまじめだけど無能)、しっくり来て笑える。

1:03 「アリスが死んだ!」「この人でなし!」みたいな展開。倒れているアリス。この扱い固定化してきてる?

0:56 壁の書は「絶対(特権)」?

1:30 戦車砲はなかなか当たらないってガルパンで学んだ。

1:42 なんでまたアリス倒れているのかと思ったら直前に早苗さんに背負われていたのね。

1:47 川島さんと大和亜季さん、敵のほうが胸元がセクシー。

1:58 フレデリカみたいなのが二人いてたまるかと。誰かフレデリカが増える二次創作作らないかなと思ったら茶王Pさんの「マンガでシューコちゃんS第1話」がもうあった。

(エンディング)元ネタはよくわからないけどこの動画好き。

www.nicovideo.jp

 

 

 

プロデューサー日誌始めます。

アイドルマスターシンデレラガールズのアニメを見て以来シンデレラガールズに嵌ってしまい、デレステを毎日プレイし、3rdライブ(2日目)に感動し、本家アプリも毎日ログインくらいはして、ニコ生もなるべく見て、今季はシンデレラガールズ劇場を楽しんでします。

いろいろ思うところあるのですが、感想を言える人が近くにいないのでとりあえずブログに書いてみようかなと。見る人がいるのかは全く疑問ですが、もし間違って踏んでしまいお目汚しでしたらごめんなさい、でもこんなこと思ってる人もいるんだなとくらいに受け取ってください。